ゲーム開発入門 – 未経験から始めるUnity(ユニティ)

技術コラム

当記事では、どうすれば自分のゲームが作れるようになるのか、『真っ暗闇を照らす明るい道しるべ』となるべく、ゲームを作る方法の情報整理を行います。

私がプログラミングを学んだきっかけ(原点)は、とにかくゲームが作りたいと思ったからです。昨今では、有益な情報がインターネット上に沢山あり、高額な初期投資をせずに、無料で開発に挑戦出来る様になっています。

必要な物は3つ、『調べる力(自己解決能力)』、『出来るまで諦めない』、『焦らず段階的に進んでいく』です。

ゲーム開発入門 – 未経験から始めるUnity(ユニティ)

最も重要な概要だけを抑え、具体的な方法論や詳細については、外部リンクへのご紹介をさせて頂きます。

Unityの公式ページはこちらです。

Unityを使えば、3D / 2D ゲームが作れます。

Unityでは、面倒な環境構築が不要です。更に、より専門的なプログラミング技術(グラフィックボードを操る為のDirectXやOpenGLなど)も必要ありません。

Unityをインストールしさえすれば、無料でゲームを開発出来ます。将来的に、スマホアプリにしてストアで有料公開したり、Steamで販売する事が出来ます。

lyraのゲーム画面の画像

Unity 公式の学生向けゲーム開発大会優勝作品 『Lyra: The Traitor Lyngrave

非常に強力な開発プラットフォーム

Unityは、ゲーム開発のみならず、映像制作、建設分野におけるシミュレーション、製造分野におけるパーツ設計などが行える、非常に強力な開発プラットフォームです。

Unityの対応分野の紹介画像

ゲーム開発においては、Unity Storeという専用のショップが大変便利で、プロのデザイナーさんが作った3Dモデルを無料で使えます。開発速度を上昇させ、学習コストを低減できるメリットがあります。

Unity Storeでは、ニーズに応じて有料アセット(便利な素材)が豊富にあり、無料の3Dモデル作成ソフトであるBlenderで作った自作のモデルを売る事も出来ます。

自分で作成した3Dデータを販売できるサイトまとめ (外部リンク)

※ 音楽や効果音に関しても、こういった開発分野、さらにYoutubeなどで需要が大きく伸びており、素材屋さんとしての活動を始めてみるのも面白いと思います。

無料で利用可能

Unityは、商用利用であっても、年間10 万米ドル以下の収益であれば、無料で利用可能です。(2020/07/04)

Unity 公式の料金説明ページ

ゲーム開発を体系的に学べる無料チュートリアルが豊富にある。

公式サイトからUnityソフトウェアをダウンロードし、自身のパソコンにインストールして、開発を行います。公式チュートリアルの出来が大変良く出来ており、プログラミング学習も並行して行えるので、まずはチュートリアルを進めるのがおすすめです。

チュートリアルは、アセットストアから無料でダウンロードできます。必要な画像や3Dモデルなど、プロジェクトを丸ごとインポート出来るので、楽ちんです。

公式のチュートリアルだけでなく、一般の方もチュートリアルを沢山用意してくれています。(英語圏の物も含めると無料で学び放題です)

※ 一点だけ要注意なのが、Unityのバージョンです。バージョンが違うと文法ルールが変わっている事があるので、これに関しては、自己解決能力が必要になってきます。

Unity入門に最適なチュートリアルサイトまとめ・比較 (外部リンク)

Start Creating with Unity (Official Unity Beginner Tutorials)

参照:Start Creating with Unity (Official Unity Beginner Tutorials) / Unity

※ 字幕設定、自動翻訳を日本語に設定する事で、解説を日本語化出来ます。

さらに、2020年06月26日から、Unity Learnという公式の有料ガイドが、無料公開に変わったそうです。以下の動画(ひろはすさん投稿)が大変参考になりました。

【Unity】初心者向けに勉強の始め方を解説します

参照:【Unity】初心者向けに勉強の始め方を解説します / ひろはす ゲームクリエイター養成所

オンラインゲームを作りたい場合は、Photonがおすすめです。

Photonとは、Unityで使えるアセット(追加部品)です。難しいサーバー知識が不要で、オンラインゲームを作る事が出来ます。

UnityとPhotonのオンライン対戦ゲームにおける使い方(外部リンク)

Photonは、プレイヤーが20人までであれば、無料で扱えます。(2020/07/04)

Photon 公式の料金説明ページ

マッチングシステムや、通信同期処理を自前で構築すれば、人数制約から解放されますが、別途サーバー費用が掛かります。WEB開発技術をゼロから学ぶ必要もありますので、まずはゲームを完成させる、という最も重要な目的を達成する為にも、Photonを利用するのが近道だと感じます。

Unityは日本でも人気が高く、コミュニティ層が厚いです。

調べると日本語の情報が沢山出てきます。

youtubeでも動画の講座を作っている方が沢山いますので、是非チェックしてみて下さい。以下は、youtubeでUnityというワードで検索した結果のスクリーンショットです。

youtube、unityの検索結果

まとめ – 未経験から始めるUnity(ユニティ)

・Unityをインストールすれば、無料でゲームを開発出来ます。

・『調べる力(自己解決能力)』『出来るまで諦めない』『焦らず段階的に進んでいく』この3点を抑えれば、必ずゲームが完成します。

・まずは、豊富なチュートリアルを進めて、体系的にゲーム開発の術を学びましょう!

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